九十九 千晶( オステオパス/ときどき写真家 )
経歴:被爆地、広島で生まれ、平和教育を受けて育つ
戦争や差別など人権問題への興味を抱きつつ写真の世界へ進む
フリーの写真家を経てAP通信社東京支局に15年間勤務
阪神大震災の取材をきっかけに直接人を手助けできるセラピストになることを決意
自分の健康のために始めたヨーガを通して心と身体への関心を深めつつ
PTSDに有効な色彩心理学などを学び(退社までの約10年間)
終に基礎医学を学べるJCO(ジャパン カレッジ オブ オステオパシー)に入学
全日制で3年間オステオパシーの手技と基礎医学、オステオパシーの哲学を学ぶ
米国のウエストバージニア・オステオパシー医科大学で解剖実習を終え
オステオパス(オステオパシーの施術家のこと)になる
現在は、オステオパシーを深めつつ
催眠療法を使った潜在意識へのアプローチも鍛錬中☆